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ネジの規格のネジとは、円筒や円錐の面にらせん状の溝を付けたもので、ISOメートルねじはISOで規格されたメートル三角ねじで、JISでは規格表があります。ネジの規格について、ユニファイねじはISOで規格されたインチ三角ねじで、アメリカ管用ねじは、日本では接尾記号にNPTやNPTFが使われます。
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ネジの規格は色々とありますが、ネジはギリシャ時代にはすでに機械として使われていたことが知られています。ネジとは円筒や円錐の面にらせん状の溝を付けたもので、主目的は別々の部材の締結や、回転と直線運動との変換などに用いられます。溝が円筒または円錐の内面にあるものがめねじ、外面にあるものがおねじと呼ばれています。
ネジを規定する要素には、巻きの方向、条数、ねじ溝の形状、径およびピッチがあり、通常はこれらの要素を並べることで表します。例えば、左2条、直径8mm・ピッチ1mmのISOメートル三角ねじ、右1条、直径1/4インチ・20山のユニファイねじ、というネジの場合は、「L2N M8 X 1」、「1/4-20 UNC」となります。また、ねじの径は、対応するおねじ外径の基準寸法で呼ばれ、呼び径と呼ばれることもあります。
ネジの規格のISOメートルねじはISOで規格されたメートル三角ねじで、日本やヨーロッパ各国で広く使われています。また、JISにおいては呼び径に対するピッチの細かさによって、標準的なピッチである並目とそれより細かい細目に分けて、規格表があります。
ネジの規格のユニファイねじはISOで規格されたインチ三角ねじで、呼び径に対するピッチの細かさによって、並目、細目、極細目が規定されているほかに、航空宇宙機器用があります。日本では、航空機などでごく一部に使われているだけですが、アメリカでは広く一般的に使われています。
ネジの規格のアメリカ管用ねじは、管の接続に使われるねじ山の角度が60度のインチ三角ねじです。テーパねじと平行ねじがあり、日本では一般用管用テーパねじや気密管用テーパねじが使われていて、それぞれ接尾記号にNPTとNPTFが使われています。
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